もうすぐ終わる。
とにかく今年は、いろんな事があった。
ごたぶんにもれず不況の波にもまれ、
新しい仕事を探していたところ、
人の縁から小学校の学習支援員という仕事につくことができた。
そこでの子供たちとの触れ合いは、
私の人生において本当に重要な事を学ばせてくれた。
あまりにシンプルな人間関係。
子供同士、または子供対大人、
人間関係の本質を見せてくれる彼ら彼女らには本当に感謝している。
曇っていた私の目を、クリアにしてくれた。
あまりに個人的なことなので、
ここで書くことは控えさせてもらいますが、
激動の年でもあり、心が折れそうになったこともありましたが、
それを子供たちが救ってくれました。
今まで生きてきた中で、
一番価値観やモノの見方の変化があった年だったと思う。
これからの人生を力強く生きていくための、
スタート地点だった年がもうじき終わる。
あと数分。。。
次の年も、自分の力で生きていこう。
2009年12月31日木曜日
2009年12月27日日曜日
クリスマスプレゼント♪

我が家の愛猫「そよ」にクリスマスプレゼントが届きました。
そよのもうひとりのお母さんの「かっくん」から」届いたプレゼントです。
しあわせバトンタッチ
「そよ」は、このブログの主の「かっくん」との縁からいただきました。
写真を見た途端に、「このコと一緒に暮らしたい!」と思って
すぐに会いにいきました。
はじめは、人間嫌いで始終怯えていた「そよ」でしたが、
今では、終日「な~な~」とかすれた声で鳴きながら、
私の後をついてくるようになりました。
「そよ」と暮らせて、ほんとうに幸せをかみしめる毎日です。
そんな日々を送れるのは「かっくん」のおかげと、
まさに私と「そよ」にとっての、サンタさんだと思えるのです^^
サンキューメリークリスマス!
2009年12月25日金曜日
クリスマスの思い出
私は、小学生の3年生までサンタさんがいると信じていました。
クリスマスといえば、叔父の家で毎年必ず開かれるクリスマスパーティーが楽しみでした。
子供の背にしたら大きなツリーや、紐をひっぱるとオルゴールが鳴るベル。
ケーキの存在が珍しかった頃、ホールケーキやアイスクリームでできたケーキ。
とにかくクリスマスが楽しみで楽しみで。
みんなが集まって、ごちそうを食べて幸せな時間を過ごしました。
でも、そんな楽しい時間でも私は母に言ったのでした。
「早く帰ろうよ!早く寝ないとサンタさんが来てくれないよ~」
その時の母の顔は今でも忘れません。
ちょっと苦笑いしたような、反面嬉しいような。
宴たけなわの中、無理やり母をひっぱって帰ったものでした。
さて、そんな私が息子を持って、その息子も私に似てサンタを信じきっていました。
いや、自分が楽しい思い出を持てたことから、サンタがいると信じさせました。
信じきったまま小学校4年生。。。
多分学校でそんな話題が出たら、なにかしら疑問に感じたと思います。
しかし、息子はほんとうに優しい友達に恵まれていたのでしょう。
心の底からサンタの存在を信じているようでした。
この先誰かの言葉で傷ついたら。。。そういう憂いで、ついに私は決心をしたのです。
サンタの存在、是か非か。
この答えは、私には言葉にできませんでした。
そこで、この文章を息子に見せたのです。
サンタクロースはいるんだ
読み進むうちに息子の目から、はらはらと落ちる涙。
これを素直な子に育ってよかったと思えるでしょうか。
・・・私は、正直悔やみました。
結局はどんなキレイごとを言っても、息子を傷つけたのが現実でした。
20年以上たっても、チクリと心が痛む出来事です。
クリスマスといえば、叔父の家で毎年必ず開かれるクリスマスパーティーが楽しみでした。
子供の背にしたら大きなツリーや、紐をひっぱるとオルゴールが鳴るベル。
ケーキの存在が珍しかった頃、ホールケーキやアイスクリームでできたケーキ。
とにかくクリスマスが楽しみで楽しみで。
みんなが集まって、ごちそうを食べて幸せな時間を過ごしました。
でも、そんな楽しい時間でも私は母に言ったのでした。
「早く帰ろうよ!早く寝ないとサンタさんが来てくれないよ~」
その時の母の顔は今でも忘れません。
ちょっと苦笑いしたような、反面嬉しいような。
宴たけなわの中、無理やり母をひっぱって帰ったものでした。
さて、そんな私が息子を持って、その息子も私に似てサンタを信じきっていました。
いや、自分が楽しい思い出を持てたことから、サンタがいると信じさせました。
信じきったまま小学校4年生。。。
多分学校でそんな話題が出たら、なにかしら疑問に感じたと思います。
しかし、息子はほんとうに優しい友達に恵まれていたのでしょう。
心の底からサンタの存在を信じているようでした。
この先誰かの言葉で傷ついたら。。。そういう憂いで、ついに私は決心をしたのです。
サンタの存在、是か非か。
この答えは、私には言葉にできませんでした。
そこで、この文章を息子に見せたのです。
サンタクロースはいるんだ
読み進むうちに息子の目から、はらはらと落ちる涙。
これを素直な子に育ってよかったと思えるでしょうか。
・・・私は、正直悔やみました。
結局はどんなキレイごとを言っても、息子を傷つけたのが現実でした。
20年以上たっても、チクリと心が痛む出来事です。
2009年12月20日日曜日
暮れの障子貼り
2009年12月9日水曜日
加湿器購入!
2009年12月7日月曜日
ビーフシチュー&お台場イルミネーション
6日の日曜日夕食は、
美味しいと評判のビーフシチューを食べに大森へ。
『洋食亭おおはし』
TVチャンピオンに出場したことあるそうな。
息子の友人のKくんオススメのお店。
またまたオートバイの二人乗り^^
大森の懐かしい商店街の角にある、
これまたレトロな雰囲気のお店。
しかも、しかも、スタッフは、若くていい男のコばかりでしたよ~^^v

アツアツで、野菜たっぷり、柔らかお肉たっぷりのビーフシチュー.
デミグラスソースは、さっぱり系。
体に優しいメニューです。

お腹一杯になったら、Kくんの嬉しい提案。
美味しいと評判のビーフシチューを食べに大森へ。
『洋食亭おおはし』
TVチャンピオンに出場したことあるそうな。
息子の友人のKくんオススメのお店。
またまたオートバイの二人乗り^^
大森の懐かしい商店街の角にある、
これまたレトロな雰囲気のお店。
しかも、しかも、スタッフは、若くていい男のコばかりでしたよ~^^v

アツアツで、野菜たっぷり、柔らかお肉たっぷりのビーフシチュー.
デミグラスソースは、さっぱり系。
体に優しいメニューです。

お腹一杯になったら、Kくんの嬉しい提案。
「お台場のレインボーブリッジ通って帰ろう」と♪
しかもこの時期、クリスマスのイルミネーション!
嬉しいね~~~^^
ナイス!です。
スピードは、遠慮気味にしていてくれたのでしょうが、
私には十分刺激的でした。
とっても気分爽快 \(>▽<)/
お台場に着いてみると、さすがにカップルカップルカップル・・・
2009年12月5日土曜日
さて大掃除第1弾
2009年12月4日金曜日
ハ、は、葉?

週に一度届く「らでっしゅぼーや」という有機野菜の宅配便を利用している。
毎週なにが届くかは、お楽しみなのだ(●⌒∇⌒●)
今週、すごい野菜が届いた!
「ターサイ」という白菜の仲間だそうだ。
でも白菜のように、縦に巻いているわけでなく
のべら~~~っと開いている。
中国では有名な野菜らしいが、
私はお目にかかるのは、これが初めてでびっくり@@
とりあえず、献立ヒントが一緒に届くので
それを見て八宝菜を作ってみた。
材料:にんにく・イカ・にんじん・たまねぎ・白菜・そしてターサイ
1:イカを皮をむいて、短冊切りにして軽くゆでる。
2:鍋に油を引き、にんにくをいためる。
3:火が通りにくい順番に野菜を入れる。
4:酒・鶏がらだし・塩・しょうゆで味をつけ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
ちょっと作りすぎて、お皿にてんこ盛りになってしまった。><
でもほとんどが野菜なので、ぺろっと食べてしまった^^v
毎週なにが届くかは、お楽しみなのだ(●⌒∇⌒●)
今週、すごい野菜が届いた!
「ターサイ」という白菜の仲間だそうだ。
でも白菜のように、縦に巻いているわけでなく
のべら~~~っと開いている。
中国では有名な野菜らしいが、
私はお目にかかるのは、これが初めてでびっくり@@
とりあえず、献立ヒントが一緒に届くので
それを見て八宝菜を作ってみた。
材料:にんにく・イカ・にんじん・たまねぎ・白菜・そしてターサイ
1:イカを皮をむいて、短冊切りにして軽くゆでる。
2:鍋に油を引き、にんにくをいためる。
3:火が通りにくい順番に野菜を入れる。
4:酒・鶏がらだし・塩・しょうゆで味をつけ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
ちょっと作りすぎて、お皿にてんこ盛りになってしまった。><
でもほとんどが野菜なので、ぺろっと食べてしまった^^v
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