今さらですが、『アバター』観て来ました。
いやもう、なんと言っていいのやら!
スゴイ!迫力!美しい!
3Dの映画ということは聞いていましたが、
それがこんなに臨場感をかもしだすものだとは!
まるで、自分がその中にいるような錯覚を覚えました。
『アバター』というのは、自分の分身となるキャラクターという意味らしい。
もともとは、サンスクリット語のアヴァターラ(avataara अवतार)
インド神話や仏教説話の文脈で「(神や仏の)化身」の意味というものらしい。
ストーリーは、地球が瀕死状態となり、
他の惑星の資源を侵略していくストーリー。
その先住民と人間の遺伝子を掛け合わせた自分の分身となるアバターとして
その星の先住民の中に送り込まれる主人公。
その送り込まれ方は、ここでは書くのをやめますね^^
とにかくCGの出来がすごすぎて、感動だった。
皮膚感、質感、空気感まで表現していて、
満席の映画館内は、上映中咳払いひとつ物音がしなかった。
私もまばたきするのがもったいないくらい、真剣に見入っていた。
もう一度みたいな^^
今度は吹き替え版で、もっとじっくり画面をすみからすみまで眺めたい。
PS:見た後でわかったことなのですが、3D方式にはいろいろあるそうです。
それぞれ特徴があるので、こだわる方は調べてから行って方がいいかも。
私は「錦糸町TOHOシネマ」で鑑賞したので、下記のような仕組みのものでした。
XpanD社が開発したデジタル3D方式を採用し、
右目用と左目用の映像情報と
アクティブシャッター内臓の専用メガネを同期させることで、
奥行きのある驚異の立体映像をお楽しみいただけます。
視点の合わせ方にも無理は無く、
目の疲れはまったく感じませんでした。
2010年2月7日日曜日
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