とある休日

今日は用事も無く、の～んびりしよう。

お天気がいいので、窓を開け放して風をいれる。

とっても気持がいい。

河口が近いので、ときどき海の香りがする。

きのうの「アリオ北砂」のヨーカドーで買っておいた
「みかん入り牛乳寒天」を食べながら、
ベランダの花たちを眺める。

最近「牛乳寒天」がお気に入りだ＾＾ｖ

陽射しが強すぎず、花たちも気持よさそうだ＾＾

今日は天然石を使って、ペンダントとイヤリングを作った。

カーネリアンという石。

『明るさに満ちたエネルギーを持つ』といわれているらしい。
手にするとなんとなく温かいのは、そのせいかな＾＾

完成したころには、だんだんと日が暮れて空が藍色になりはじめた。

そんな時突然、子供の泣き叫ぶ声が響き渡った。

何事？と思い外の様子をうかがうと、

どうも母親に閉め出された子供がベランダで泣きじゃくっている。

外はますます暗くなっていく中で、部屋のあかりが消された。

その途端、子供は窓ガラスをたたき、半狂乱のように叫んでいる。

何かいたずらでもしたのだろう、

お母さんに何度注意をされてもやめなかったのだろう。

子育て中は、本当に忙しい。

感情を抑えられなくなるのもわかる。

だけどどんな状態の時でも、子供に「恐怖心」を抱かせることは。。。

子供は、自分以外の人間に対してどうつきあっていくか、

それは親の自分に対する態度で学んでいくのだと思うのです。

頭でわかっていてもできないこともあるのはわかっています。

でも、ちょっとだけ考えてみて。。。

あなたが年老いた時、

あなたと子供の力関係が逆転したとき、

その子があなたとどう向き合うのか。

それを今、身をもって教えているのではないかしら。。。

そんなことを思いながら、一日が終わっていきました。